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Claude Code活用

Claude Codeのセッション管理術:/rewind・/branch・–resumeを1本の実験フローに統合する ── 隠しフラグ–rewind-filesは-pセッションでは動かなかった

Claude Codeのチェックポイント(/rewind)・セッション分岐(/branch, --fork-session)・セッション再開(--continue/--resume)を「実験→壊れたら戻す→うまくいったら残す→後で続ける」という1本の実務フローに統合。使い捨てGitリポジトリでclaude -pを7回実行(実費約0.65ドル)して検証し、--fork-sessionによる非対話分岐が実際に機能することを確認した。加えてバイナリのstrings解析で見つけた未文書化フラグ--rewind-files/--resume-session-at/--resume-drops-turnを実行し、claude -pだけで作ったセッションに対しては--rewind-filesが『Error: File rewinding is not enabled.』で失敗することを実測した(fileCheckpointingEnabled: trueを明示しても変化なし)。関連するGitHub Issue #91733・#93045・#87575(いずれもopen)も出典明記の上で紹介。
Claude Code活用

`/usage`のキャッシュミス原因表示(v2.1.260)を実機で追ったら、この無人`claude -p`パイプライン自身には一行も届いていなかった

Claude Code v2.1.260(GitHub CHANGELOG.md記載、2026-09-03公開)が追加した「プロンプトキャッシュ・ミスの原因表示」(/usageのPrompt cache (main)行にtools_changed/system_prompt_changed/ttl_expired_5m/likely_server_sideを表示、ステータスラインのprompt_cache.last_miss_causeオブジェクト)を、このブログ自身の運用形態である無人`claude -p`パイプラインで実機検証した。手元のv2.1.258と、npm install --prefixで隔離導入したv2.1.260の両方で、--input-format stream-jsonにより1プロセス内で複数ターンを流してから/usageを呼んだところ、実際のキャッシュヒット率(74%、実測トークン数から手計算でも一致)は集計されているのに、ドキュメントが示す`Prompt cache (main): N requests ...`という行やlikely causeの文言は一度も出力されず、Pro/Maxサブスクリプション向けの別形式(利用率要約+`breakdown · モデル: cache hit: NN%`)になっていることを確認した。ステータスラインについては、受け取ったJSONをファイルに書き出すだけの検証用コマンドを`--settings`で指定し、実際に課金を伴うAPI呼び出しが成功したにもかかわらずそのファイルが一切作られないことから、ヘッドレスモードではステータスラインコマンド自体が呼ばれないことを実証した。さらに`claude -p --resume `を別プロセスとして呼び出すと、会話履歴は正しく再開されるのにusageが全て0になり、キャッシュ統計がプロセスをまたいで引き継がれないことも確認した。バージョンの問題ではなくヘッドレス実行・プラン種別・プロセス分割という3つの構造的な理由が重なっていることを整理し、公式診断が使えない前提で生のusage JSONから自前でミスを判定するPythonスクリプト(ドキュメント記載の「5%かつ2,000トークン以上」の閾値をそのまま実装)を提示した。GitHub Issue #91151(open、ヘッドレス/Bedrock環境での大規模なキャッシュ崩壊の実データ報告)・Issue #84904(open、ステータスライン専用配信情報がヘッドレスに届かない類似の構造的懸念)・Issue #83239(open、stream-jsonでのtotal_cost_usdが累積値になるドキュメント不備)を出典明記の上で関連付け、APIキー契約アカウントでは未検証である限界も明記した。GitHubリリース起点(a)で選定、YouTube不使用。