Claude Code活用 Claude Codeで「せどり利益計算」を自作スキルにする ― ただし$金額の書き方を間違えると実行時に数字が化ける(実機で再現)
Claude CodeのSkill機能(SKILL.md)を使い、海外せどりの利益額・利益率を計算する自作スキル(sedori-profit-check)を実際に作成し、claude -pで7回実行して実機検証した(実費合計約0.76ドル)。スキル本体はPythonスクリプトに確定計算を委譲する設計とし、自然文での自動呼び出しと明示的な/skill-name呼び出しの両方で正しい結果(26,520円・利益率14.7%)を確認した。一方、公式ドキュメントに明記された位置引数プレースホルダー($N/$ARGUMENTS[N])の仕様により、SKILL.mdの説明文に書いた$1,000のような金額表記が、スキル呼び出し時のargsの単語で置換されて化けることを実機で再現した。6語の引数(仕入れ 800 送料 60 売値 180000)を渡すと$1→800、$4→売値、$5→180000という0始まりインデックスの通りに表が壊れ、Claude自身がファイル実体との食い違いに気づいて計算実行を拒否する場面も確認した。11語のNATO単語引数でも同様の破壊を確認し、逆に単語数が1つだけの場合はARGUMENTS:として末尾追記されるだけで本文は化けないという、単語数依存の非対称な壊れ方も実機で確認した。バックスラッシュエスケープ(\$)と、シェルスニペット内の位置パラメータ($1/$2)を避けて名前付き変数にする対策を施した安全版スキルでは、同じ引数を渡しても化けの指摘が一切出ないことを確認した。GitHub Issue #79859・#91957・#94709(いずれもopen)を出典明記の上で関連付けた。手数料率はすべて検証用のサンプル数値であり実在のプラットフォームの手数料ではないこと、対話セッションやBedrock/Vertex/Foundry環境は未検証であることを明記した。